2019年11月1日(金)に公開された『ITイットTHE EHD ”それ”が見えたら、終わり』。
スティーブン・キング原作でホラー映画歴代興行収入No.1を記録した『IT/イット』の続編という事もあり初日から好評!
ただ、すでに鑑賞した人からは最後のエンドロールに出てきた人って誰?
という疑問が湧いた人も多いのではないかと思います。
哀悼の意を捧げられた「ウォーレン・アップルビー」氏をご紹介します。
ウォーレン・アップルビーって誰?
ITイットTHE ENDのエンドロールに哀悼の意を捧げられたウォーレン・アップルビーって誰なのでしょうか?
答えはカナダ出身の特殊効果コーディネーターです。
特にハリウッド映画では特殊効果は欠かせない内容となっています。
残念ながらDCヒーロードラマ『Titans/タイタンズ』のシーズン2撮影中に特殊効果コーディネーターとして参加していたウォーレン氏ですが、車を使ったアクションのリハーサル中に車の部品が壊れるアクシデントが要因の事故で2019年7月18日に亡くなりました。
1990年代半ばから映像業界に身をおいており、映画だけでなくドラマも含めると携わった作品は80本以上。
業界のみんなから愛されていた人物だったみたいですね。
ウォーレンアップルビーと映画ITとの関わりは?
ウォーレン・アップルビー氏と映画IT/イット THE END "それ"が見えたら、終わり。』でも特殊効果コーディネーターとして参加されていました。
ITに欠かせないキャラ『ペニーワイズ』の迫力など、特殊効果では私達を今まで経験のない恐怖体験を与えてくれただけに本当に今回の事故でお亡くなりになられたのは残念でありません。
ご冥福をお祈りいたします。
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