洋画アクション映画おすすめ26作品

世代を超えて愛される作品も多いアクション映画。
激しい格闘やカーチェイス、爆破シーン...
まず思い浮かぶのは、迫力満点のアクションシーンです。

しかしこのジャンルの面白さは、それだけではないのです!
俳優の格好良さが引き立ち、監督の創る世界観にハマる。
音楽や笑いとアクションが見せる相乗効果や、意外にも泣かされるストーリーに夢中になる。
組み合わさるジャンルで違った雰囲気、面白さを見せる点にも注目。

200作以上のアクション映画を見てきた私が、アクション以外の魅力を伝えたい作品を厳選し、8つのジャンル別にその見どころを熱く語ります。

アクション映画ファン、そして面白い映画を探しているあなたにお勧めしたい、厳選アクション映画26作品の紹介です。

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SFアクション

現在と未来、二人のジョーの選択『LOOPER/ルーパー』

あらすじ
未来から送り込まれた人物を始末する、暗殺者のジョー(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)。
次に現れたのは、30年後の自分(ブルース・ウィリス)でした。
標的に逃げられるも、何とか接触に成功したジョーは、自分の未来を知る事になります。

作品情報
公開年:2013年1月12日(日本)
監督:ライアン・ジョンソン
主なキャスト:ジョセフ・ゴードン=レヴィット、ブルース・ウィリス、エミリー・ブラント
上映時間:119分

見どころ
未来を変えたいその想いが、二人のジョーがそれぞれの選択に繋がる。
少年を消す事が、妻を救う唯一の方法だと思い込む未来のジョー。
標的である親子と関わった現在のジョーは、暴力では負の連鎖を止められないと悟り、それまでの自分では考えられない選択をします。
切なさが後を引くストーリーに、胸が締め付けられます。
アカデミー賞メイクアップ&ヘアスタイリング賞2度受賞したカズ・ヒロの、骨格を作り変えてしまう驚異的な技術にも注目。

最強の男の、最後の姿『LOGAN/ローガン』

あらすじ
治癒能力が衰えたローガン(ヒュー・ジャックマン)の元へ現れた、ミュータントの少女ローラ(ダフネ・キーン)。
押し寄せる武装組織から彼女を守る為、ローガンは再び戦いの世界に戻ります。

作品情報
公開年:2017年6月1日(日本)
監督:ジェームズ・マンゴールド
主なキャスト:ヒュー・ジャックマン、パトリック・スチュワート、ダフネ・キーン
上映時間:137分

見どころ
ミュータントの少女と出会い、生きる力を取り戻すローガン。
旅を続けるうちに芽生えた絆は、戦い続けてきた彼に穏やかな時間を与えます。
今までに見た事のない、"父親"の表情が印象的。
ローガンにやっと訪れた幸せ。
それをひしひしと感じるからこそ、ラストに向かって高まる緊張感と、彼の最後を予期させる描写に涙が止まらなくなります。

完璧なシステムに隠された闇『マイノリティ・リポート』

あらすじ
プリコグと呼ばれる能力者の力で、犯罪率0%を誇るワシントンDC。
次に予知されたのは、犯罪予防局のチーフ、ジョン(トム・クルーズ)が犯す殺人でした。
自身の無実を証明する為、ジョンは追跡をかわしながら、真相を探ります。

作品情報
公開年:2002年12月7日(日本)
監督:スティーヴン・スピルバーグ
主なキャスト:トム・クルーズ、コリン・ファレル、サマンサ・モートン、マックス・フォン・シドー、キャスリン・モリス
上映時間:145分

見どころ
プリコグの予知をもとに、犯罪を未然に防いできたジョン。
しかし殺人犯と予知され、無実を証明しようと奮闘するうちに、隠されていた闇に気付きます。
犯罪を撲滅するシステムと、それを狙う司法省。
プリコグ出生の秘密。
その中のアガサだけが繰り返し見る、女性が溺れる姿。
理想を実現させる為に、犠牲にされた者達。
これは一体、誰の為のシステムなのか。
闇が暴かれた時、あなたは何を感じるでしょうか?

狂気と怒りに囚われた男『マッドマックス』

あらすじ
事故死した仲間の報復として、マックス(メル・ギブソン)の命を狙うトーカッター(ヒュー・キース・バーン)一味。
現場を離れたマックスは、家族と穏やかな時間を過ごします。
しかしその幸せも、一味によって奪われてしまうのでした。

作品情報
公開年:1979年12月15日(日本)
監督:ジョージ・ミラー
主なキャスト:メル・ギブソン、ヒュー・キース・バーン
上映時間:93分

見どころ
マックスが狂気に飲まれ変貌していく様子に、衝撃を受けずにはいられません。
悪を取り締まってきた彼が、自分も暴走族と変わらないのでは…と気付いてしまう。
正気を保つ為に現場を離れますが、その選択が引き起こしたのは、取り返しのつかない悲劇でした。
その結果、狂気に囚われたマックス。
終盤のトーカッターとのカーチェイスでは、その怒りの激しさを感じさせられます。

見るほどに世界観にハマる、SFアクションの名作『マトリックス』

あらすじ
トリニティ(キャリー=アン・モス)に導かれ、モーフィアス(ローレンス・フィッシュバーン)と出会ったハッカーのネオ(キアヌ・リーブス)。
そこで知ったのは、この世界が機械の作った偽物だという事。
そして目覚めたネオは、人類解放の戦いに加わります。

作品情報
公開年:1999年9月11日(日本)
監督:ラリー・ウォシャウスキー、アンディ・ウォシャウスキー(性適合手術を受け、現在はラナ&リリー・ウォシャウスキー姉妹)
主なキャスト:キアヌ・リーブス、ローレンス・フィッシュバーン、キャリー=アン・モス、ヒューゴ・ウィーヴィング
上映時間:136分

見どころ
人間と機械の戦いをテーマに、聖書や哲学、日本のアニメなど様々な要素を取り込み、作り込まれた深い世界観。
不思議で難解なストーリーも、機械=コンピューター、覚醒者=コンピューターウイルス、マトリックス内の人物=プログラムなど、コンピューターに置き換えると、意外と分かりやすいのです。
映画の世界観を理解して見る事で、見る度に新たな発見や解釈ができる、何度も楽しめる作品になっています。

地球滅亡の危機に立ち上がる、3人のリーダー達『インディペンデンス・デイ』

あらすじ
突如現れた宇宙船の攻撃で、各国の主要都市は壊滅。
未知の敵に歯が立たず絶望が深まる中、ヒラー大尉(ウィル・スミス)が宇宙人の捕獲に成功。
更にデイヴィッド(ジェフ・ゴールドブラム)が、ある作戦を思い付きます。

作品情報
公開年:1996年12月7日(日本)
監督:ローランド・エメリッヒ
主なキャスト:ウィル・スミス、ジェフ・ゴールドブラム、ビル・プルマン、メアリー・マクドネル
上映時間:145分、154分(特別版)

見どころ
地球存亡の危機に、窮地を打開しようと奮闘する3人の男達。
天才的な頭脳を持つデイヴィッド、臆する事無く立ち向かうヒラー大尉、絶望に沈む人々を再び立ち上がらせるホイットモア大統領。
3人は強い意志とリーダーシップを発揮し、他者を引っ張っていきます。
特に心に残ったのは、皆で生き延びる為に戦おうというホイットモア大統領のスピーチ。
人々の不安を取り除き、勇気付ける力強いリーダーの姿に、思わず胸が熱くなります。

リュック・ベッソン監督の世界観に浸ろう!『フィフス・エレメント』

あらすじ
謎の球体の出現で、消滅の危機に瀕した地球。
タクシー運転手のコーベン(ブルース・ウィリス)は、謎の美女リー・ルー(ミラ・ジョヴォビッチ)と出会います。
二人は地球を救う4つの石を求め、惑星フロストンを目指します。

作品情報
公開年:1997年9月13日(日本)
監督:リュック・ベッソン
主なキャスト:ブルース・ウィリス、ミラ・ジョヴォヴィッチ、ゲイリー・オールドマン、イアン・ホルム、クリス・タッカー、ジャン・レノ(声のみ)
上映時間:126分

見どころ
地球を守ろうと戦うリー・ルーが人間の非道さを知り、地球を救うべきか激しく葛藤する。
愛を求め、強さと脆さを見せる彼女は、リュック・ベッソン監督の抱く女性像そのもの。
当時無名だったミラ・ジョヴォヴィッチが、それを見事に演じています。
個性的すぎるキャラクター達は、一度見たら忘れられないほど強烈。
愛とバイオレンス、ユーモアに溢れた監督の世界を、たっぷりと楽しんで下さい。

スパイ・アクション

自分の正体を探る、謎と危険に満ちた旅『ボーン・アイデンティティー』

あらすじ
嵐の夜、漁船に救出された記憶喪失の男(マット・デイモン)。
唯一の手がかりである銀行口座に保管されていたのは、大金と拳銃そしてジェイソン・ボーン名義のパスポート。
自分の正体を確かめようとするボーンでしたが、その身に危険が迫っていました。

作品情報
公開年:2003年1月25日(日本)
監督:ダグ・リーマン
主なキャスト:マット・デイモン、フランカ・ポテンテ、ブライアン・コックス、ジュリア・スタイルズ
上映時間:119分

見どころ
記憶を失くしたボーンが妨害や追跡をかわし、自分の正体を探る過程から目が離せなくなります。
体に染み付いたスキルでピンチを切り抜け、新たな情報を手に入れる姿は圧巻。
しかし彼が記憶を取り戻す度に、その正体について疑問が湧き上がります。
なぜ記憶を失ったのか?
彼の命を脅かすのは一体誰なのか?
果たしてボーンは真相に辿り着く事ができるのか。
段々と高まる緊張感がたまらない、極上のサスペンスに没頭できます。

クライムアクション

孤独な殺し屋と少女の純愛『レオン』

あらすじ
孤独に生きてきた、凄腕の殺し屋レオン(ジャン・レノ)。
スタンスフィールド(ゲイリー・オールドマン)の襲撃から、隣に住むマチルダ(ナタリー・ポートマン)を助けた事で、殺し屋と少女の奇妙な共同生活が始まります。

作品情報
公開年:1995年3月25日(日本)
監督:リュック・ベッソン
主なキャスト:ジャン・レノ、ナタリー・ポートマン、ゲイリー・オールドマン、ダニー・アイエロ
上映時間:110分、133分(完全版)

見どころ
殺し屋と少女の間に芽生えた愛。
こう書くと犯罪っぽいですが、二人の関係はプラトニックなもの。
恋心を打ち明けてレオンを翻弄するマチルダと、積極的な彼女に戸惑いを隠せないレオン。
辛さを抱え、孤独に生きてきた二人が、お互いの為に生きようと変化していく。
その様子が丁寧に描かれているのです。
当時13歳のナタリー・ポートマンの存在感が圧倒的。
『レオン』は二人の純愛が心に突き刺さる、涙無しでは見られない名作です。

知ろうとする事が、まず大切なのではないか『ブラッド・ダイヤモンド』

あらすじ
内戦下のアフリカ、ソロモン(ジャイモン・フンスー)が採掘場で大粒のピンクダイヤを発見。
それを狙う、ダイヤ密売人のダニー(レオナルド・ディカプリオ)。
”ブラッド・ダイヤモンド”を調べるジャーナリストのマンディ(ジェニファー・コネリー)も加わり、ダイヤを巡る危険な旅が始まります。

作品情報
公開年:2007年4月7日(日本)
監督:エドワード・ズウィック
主なキャスト:レオナルド・ディカプリオ、ジャイモン・フンスー、ジェニファー・コネリー、デヴィッド・ヘアウッド、アーノルド・ヴォスルー
上映時間:143分

見どころ
家族を奪われ、労働力として連れ去られる男。
恐怖と暴力、ドラッグで洗脳され、兵士に作り上げられる少年。
今作で描かれているのは、内戦下の国の惨状。
衝撃的なのは、反政府軍の資金源"ブラッド・ダイヤモンド"の行き着く先が、平和で裕福な国である事。
武力を生み、少年兵や難民を生み出す負のサイクルに、知らない内に加わってしまっている事です。
知る事で選択肢が増える。
一人でも多くの人に見てもらいたい、価値観が変わる衝撃作です。

愛するものを奪われた男の、華麗な復讐劇『ジョン・ウィック』

あらすじ
元殺し屋のジョン(キアヌ・リーブス)に届けられた、亡き妻からの贈り物。
しかし新たな希望は、ロシアンマフィアに奪われてしまいます。
激しい怒りを胸に抱き、ジョンは復讐を果たす為、裏社会に舞い戻ります。

作品情報
公開年:2015年10月16日(日本)
監督:チャド・スタエルスキ
主なキャスト:キアヌ・リーブス、ミカエル・ニクヴィスト、アルフィー・アレン、ウィレム・デフォー
上映時間:101分

見どころ
注目して欲しいのは華麗なガンフー(銃とカンフーが融合したアクション)だけではなく、冷静なジョンが抱える激しい怒り。
淡々と復讐を進めてきた彼は、マフィアのボスと対峙した時、初めて心の内をぶちまけます。
それまでの姿からは、想像できない程の激情を見せるジョン。
幸せだった時の穏やかな表情、感情を無にして戦ってきた姿があるからこそ、ここで見せる感情の爆発が彼の怒りの激しさを物語っています。

絶対に敵に回したくない、最強の父親『96時間』

あらすじ
娘キム(マギー・グレイス)が旅先で誘拐された。
犯人に襲われる直前、彼女が叫んだ犯人の情報を元に、パリへ向かったブライアン(リーアム・ニーソン)。
CIA時代に習得したスキルを駆使し、たった一人で娘の救出に挑みます。

作品情報
公開年:2009年8月22日(日本)
監督:ピエール・モレル
主なキャスト:リーアム・ニーソン、マギー・グレイス、ファムケ・ヤンセン
上映時間:93分

見どころ
わずかな情報から犯人を割り出し、迷わず、手段を厭わず、突き進むブライアン。
過保護すぎる面が目立っていた、”悲しいお父さん”という印象を抱かされた分、単身で敵地に乗り込み、敵をなぎ倒す姿に驚かされます。
ノンストップで突き進む救出劇から感じられるのは、ブライアンにとってキムはいくつになっても、かけがえのない大切な娘だという事。
想像以上の強さを見せる渋くて格好いい父親から、目が離せません。

ツイてない男マクレーンが見せる、驚異的な戦闘スキル『ダイ・ハード』

あらすじ
家族とクリスマスを過ごす為、ワシントンD.C.へやって来たマクレーン刑事(ブルース・ウィリス)。
妻の職場を訪れますが、そこで無記名債権を狙ったテロが発生。
マクレーンはたった一人で、テロ集団に立ち向かいます。

作品情報
公開年:1989年2月4日(日本)
監督:ジョン・マクティアナン
主なキャスト:ブルース・ウィリス、ボニー・べデリア、レジナルド・ヴェルジョンソン、アラン・リックマン
上映時間:131分

見どころ
今までのアクションヒーロー像を打ち破った人間臭い主人公は、今作の見どころです。
家族で過ごすクリスマスのはずが、高層ビルでたった一人テロリスト集団と渡り合わなければならない。
自分の不運をぼやきながらも、持ち前の高いスキルでバッタバッタと敵を倒す、そのギャップが何とも魅力的。
どんなピンチに見舞われても、弱音を吐きながら何とかしてしまう。
そんな新しいヒーローの虜になってしまいます。

緊張感がたまらない、極上の娯楽作品『コン・エアー』

あらすじ
8年の服役を経て、仮釈放が決まったポー(ニコラス・ケイジ)。
一刻も早く家族に会おうと、凶悪犯だらけの囚人専用輸送機に搭乗。
しかしサイラス(ジョン・マルコヴィッチ)の計画で、輸送機は囚人達に乗っ取られてしまいます。

作品情報
公開年:1997年10月25日(日本)
監督:サイモン・ウェスト
主なキャスト:ニコラス・ケイジ、ジョン・キューザック、ジョン・マルコヴィッチ、スティーヴ・ブシェミ
上映時間:116分

見どころ
逃げ場のない空の上、機内にいるのは全米の凶悪犯ばかり。
警察を欺く頭脳犯サイラスをはじめ、仲間でないと見なすとあっさりと命を奪おうとする悪人達。
仮釈放の身である事、そして打開策を案じている事を知られたら、ただでは済まない。
そんな状況で敵を欺き、連邦保安官とコンタクトを計るポー。
この張りつめた緊張感がたまりません。
制作のジェリー・ブラッカイマーの、「映画は極上の娯楽」というポリシーが堪能できるアクション大作です。

特殊部隊

SWAT隊員と爆弾犯のノンストップの攻防戦『スピード』

あらすじ
時速80㎞以下になると起動する爆弾を、バスに仕掛けた。
SWAT隊員ジャック(キアヌ・リーブス)にかかってきたのは、爆破犯からの脅迫電話。
爆発を阻止して人質を救う為、ジャックは標的のバスに飛び乗ります。

作品情報
公開年:1994年12月3日(日本)
監督:ヤン・デ・ボン
主なキャスト:キアヌ・リーブス、サンドラ・ブロック、デニス・ホッパー
上映時間:115分

見どころ
SWAT隊員と爆破犯が見せる、スリルたっぷりの攻防。
緊迫した雰囲気と、凶悪な犯人に立ち向かうジャックの勇敢さが、この作品の魅力です。
爆弾の仕掛けられたバスで、次々と起こるハプニング。
自分も乗客になったような緊張感を感じる、スピーディーなストーリー展開。
その状況で危険を顧みず、人質救出を試みるジャック。
その勇敢さに、彼なら絶対助けてくれる、そんな安心感を与えられます。

悪人も魅力的!男達の渋さが光るアクション映画『ザ・ロック』

あらすじ
毒ガス搭載ミサイルを奪い、アルカトラズ島を占拠したハメル准将(エド・ハリス)は、政府へ1億ドルを要求。
特殊部隊の作戦参加を命じられたグッドスピード(ニコラス・ケイジ)は、メイソン(ショーン・コネリー)を案内役に、脱出不可能の島へ向かいます。

作品情報
公開年:1996年9月14日(日本)
監督:マイケル・ベイ
主なキャスト:ショーン・コネリー、ニコラス・ケイジ、エド・ハリス
上映時間:135分

見どころ
ハメル准将は悪人か?
行動だけで見ると悪人ですが、凶行に出た動機を知ると、この行動は彼なりの正義だったのではと考えさせられます。
国の為に戦ったにも関わらず、国は命を落とした兵士達の存在をなかったものにしようとする。
政府への怒りだけでなく、仲間達の存在を無かったものにさせないという想いが、彼をこの状況に追い込んだのではないでしょうか。
准将の葛藤と決意を感じられるオープニングシーンは必見です。

スリラーアクション

ロバート・ダウニー・Jrが魅せる、新しいホームズ『シャーロック・ホームズ』

あらすじ
連続殺人犯ブラックウッド(マーク・ストロング)を止めた、ホームズ(ロバート・ダウニー・Jr)とワトスン博士(ジュード・ロウ)。
しかし死んだはずのブラックウッドは蘇り、新たな事件が発生。
期待に胸を踊らせ、ホームズが謎解きに挑みます。

作品情報
公開年:2010年3月12日(日本)
監督:ガイ・リッチー
主なキャスト:ロバート・ダウニー・Jr、ジュード・ロウ、マーク・ストロング、レイチェル・アクアダムス、エディ・マーサン
上映時間:128分

見どころ
今作でホームズを演じるのは、『アイアンマン』のロバート・ダウニー・Jr。
従来のイメージを壊す事なく、そこにたっぷりの皮肉っぽさや、人間臭さ、ゴリゴリの武闘派な面など新たな魅力を加え、いい意味で衝撃的なホームズを生み出しました。
ワトスン博士をジュード・ロウ、ブラックウッドをマーク・ストロングが演じるなど、共演者が豪華な点にも注目。
不気味さとスリル満点の新生ホームズの冒険譚、是非お楽しみ下さい。

エドガー・ライト監督が贈る、愛と音楽とバイオレンスの世界『ベイビー・ドライバー』

あらすじ
ベイビー(アンセル・エルゴート)は、驚異的なドライビングテクニックを持つ逃がし屋。
耳鳴りを消す為、常に音楽を聞いています。
もうすぐ仕事から足が洗える…しかし新しいメンバーと挑んだ郵便局襲撃は、想定外の事態を引き起こしてしまいます。

作品情報
公開年:2017年8月19日(日本)
監督:エドガー・ライト
主なキャスト:アンセル・エルゴート、リリー・ジェームス、ケヴィン・スペイシー、ジョン・バーンサル、ジェイミー・フォックス、エイザ・ゴンザレス、ジョン・ハム
上映時間:113分

見どころ
『ショーン・オブ・ザ・デッド』などを手がけた、エドガー・ライト監督のハリウッド進出作。
らしさ満載のユーモアとバイオレンス描写は勿論、音楽とアクションの相乗効果がクセになります。
ベイビーが音楽を聴くと周りの音は全て消え去り、ビートに合わせて、皆が軽快に動き出す。
目でも耳でも楽しめる不思議な感覚は、言葉では表しきれません。
是非映画を見て、音楽とアクションが生み出す感覚を体感して下さい。

ミニクーパーと魅せる、痛快復讐劇がたまらない!『ミニミニ大作戦』

あらすじ
金塊強奪を成功させた、チャーリー(マーク・ウォールバーグ)率いる強盗団。
しかしスティーヴ(エドワード・ノートン)が裏切り、金塊と仲間の命を失います。
一年後、ステラ(シャーリーズ・セロン)を仲間に引き込むと、裏切り者への復讐を開始します。

作品情報
公開年:2003年6月21日(日本)
監督:F・ゲイリー・グレイ
主なキャスト:マーク・ウォールバーグ、シャーリーズ・セロン、エドワード・ノートン、セス・グリーン、ジェイソン・ステイサム、ドナルド・サザーランド
上映時間:111分

見どころ
裏切り者への仕返しに、策士チャーリーが考え出した復讐劇。
大胆すぎて無謀に思える作戦も、優秀な仲間がいれば問題なし。
今回の作戦に欠かせないミニクーパーが、ロサンゼルスの街を疾走する様子は痛快です。
作戦を阻止しようとするスティーヴの抜かりのなさ、そして従兄弟を殺されたウクライナ人が迫ってくる中、チャーリー達は金塊を奪還できるのか?
騙し合いの応酬に、最後まで気が抜けません。

冒険アクション

冒険アクション映画を見るなら、まずこの映画から!『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』

あらすじ
ナチスが狙う聖櫃(アーク)を探すよう、政府の依頼を受けた考古学者インディ(ハリソン・フォード)。
アーク研究者の恩師の元へ向かい、元恋人マリオン(カレン・アラン)をナチスから救出。
二人はエジプトへ向かうと、遺跡の発掘現場へ潜入します。

作品情報
公開年:1981年12月5日(日本)
監督:スティーヴン・スピルバーグ
主なキャスト:ハリソン・フォード、カレン・アレン
上映時間:115分

見どころ
学者でありトレジャーハンターでもある 主人公は、知と力が組み合わさった新しいタイプのヒーロー。
ナチス相手に任務に挑むタフさを見せたかと思えば、歴史的価値のある宝を目前に、どうしてもそれを破壊できない学者の顔を見せる。
他のアクションヒーローとは一味違うところに、インディの魅力を感じさせられます。
目が離せなくなるほど、スリル満点冒険の旅。
インテリジェンスでタフなヒーローと共に、古代の秘宝を探す旅に出掛けましょう!

アンジーの魅力炸裂!強さと美しさを持つ最強のヒロイン『トゥームレイダー』

あらすじ
失踪した父の部屋から、時を支配できる古代の秘宝の鍵を手に入れた、トレジャーハンターのララ(アンジェリーナ・ジョリー)。
しかし秘密結社のパウエル(イアン・グレン)一味に、それを奪われます。
鍵を盗られたものの、二つに割られた宝の破片を手にする為、ララはカンボジアへと向かいます。

作品情報
公開年:2001年10月6日(日本)
監督:サイモン・ウェスト
主なキャスト:アンジェリーナ・ジョリー、ジョン・ヴォイト、ダニエル・クレイグ、イアン・グレン
上映時間:100分

見どころ
ララ役に挑む為、様々なトレーニングと厳格な食事制限で、体調管理に努めたアンジー。
そのストイックさは、強さと美しさを兼ね備えた最強のヒロインを誕生させました。
ギラギラしたワイルドさ、そして引き締まった体から繰り出されるアクションなど、アンジーの格好良さを堪能できる、彼女を楽しむ為のアクション作品に仕上がっています。
実父ジョン・ヴォイド、『007』シリーズのダニエル・クレイグとの共演にも注目。

神秘的なエジプトの謎に迫る、ハラハラの冒険『ハムナプトラ/失われた砂漠の都』

あらすじ
紀元前のエジプト、王の愛人と恋に落ちた罪で究極の刑を受け、地中深くへと埋められた高僧イムホテップ。
3000年後、調査隊が発掘した黒の書をエジプト学者エヴリン(レイチェル・ワイズ)が解読し、イムホテップの封印を解いてしまいます。

作品情報
公開年:1999年6月26日(日本)
監督:スティーヴン・ソマーズ
主なキャスト:ブレンダン・フレイザー、レイチェル・ワイズ、ジョン・ハナー、アーノルド・ヴォスルー
上映時間:124分

見どころ
遺跡やミイラなど、神秘的なエジプトに興味をそそられる『ハムナプトラ/失われた砂漠の都』。
次々と人間を襲い、少しずつ人の姿を取り戻していく
イムホテップや、死者の都ハムナプトラで繰り広げられるミイラの兵士達との戦いなど、不思議で不気味なストーリーに、怖いけど見たいという好奇心を抑える事が出来ません。
三枚目キャラのジョナサンだけでなく、主要キャラが見せる絶妙なユルさが、ハラハラの冒険劇にユーモアを生み出している点も、この映画の面白い所です。

探求心を刺激する、海賊達との冒険の旅『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』

あらすじ
海賊に襲われた港町ポートロイヤル。
混乱の中、提督の娘エリザベス(キーラ・ナイトレイ)が誘拐されてしまいます。
彼女に恋をするウィル(オーランド・ブルーム)は、海賊ジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)と手を組み、救出に向かいます。

作品情報
公開年:2003年8月2日(日本)
監督:ゴア・ヴァービンスキー
主なキャスト:ジョニー・デップ、オーランド・ブルーム、キーラ・ナイトレイ、ジェフリー・ラッシュ
上映時間:143分

見どころ
適当に見えていざという時に頼りになる、海賊ジャック・スパロウ。
ユニークなキャラクターが登場する中で、最も魅力的なのはやはり彼ではないでしょうか。
実はブラックパール号の元船長で、因縁の相手への復讐を狙う真剣な面がある意外性も面白い。
ウィルと手を組む一方で、何かを企む様子も見られ、敵なのか味方なのか最後まで惑わされます。
ジャックが戦うのは仲間の為か、それとも己の欲望を満たす為か。
最後まで気の抜けない、海賊達との冒険が幕を開けます。

アクションコメディ

ド派手なアクションとコメディの絶妙な融合『トゥルーライズ』

あらすじ
秘密機関の諜報員ハリー(アーノルド・シュワルツェネッガー)は、妻ヘレン(ジェイミー・リーカーチス)の不倫を疑い、組織の力を使って捜査を開始。
しかし捜査中に、二人はテロ集団"真紅のジハード"に捕まってしまいます。

作品情報公開年:1994年9月10日(日本)監督:ジェームズ・キャメロン主なキャスト:アーノルド・シュワルツェネッガー、ジェイミー・リー・カーチス上映時間:141分

見どころ
真面目なアクション映画かと思いきや、コメディ色がかなり強い『トゥルー・ライズ』。
アクションとコメディの相性の良さを実感できる作品です。
筋骨隆々のアクション俳優、というイメージが強いアーノルド・シュワルツェネッガーが全力で見せるコメディアンっぷりが、意外すぎて面白い。
次々と起こるコメディシーンに、迫力満点のアクションが加わわる事で、ストーリーがしっかりと締まっているのもポイントです。

デコボココンビが楽しい、フランス発アクションコメディ『TAXi』

あらすじ
改造車で爆走する、タクシードライバーのダニエル(サミー・ナセリ)。
ヘッポコ刑事エミリアン(フレデリック・ディーファンタル)に捕まり、違反取消を条件に強盗事件の捜査を手伝い始めます。

作品情報
公開年:1998年8月15日(日本)
監督:ジェラール・ピレス
主なキャスト:サミー・ナセリ、フレデリック・ディーファンタル、マリオン・コティヤール、リチャード・サメル
上映時間:86分

見どころ
バディ×コメディ×カーアクション×クライム、4つの要素が絶妙に絡み合った『TAXi』。
”フランスっぽさ”に注目して見て下さい。
マルセイユで繰り広げられるカーアクション、痛烈に描かれているフランス男性のダメっぷりや警察のまぬけさ。
それとは対照的に、強さ、男を転がす様子を見せるフランス女性。
日本映画やハリウッドとは違う、お国柄をネタにした独特な笑いがクセになります。

スポーツアクション

最高のライバルに出会った、二人の男の熱い戦い『ラッシュ/プライドと友情』

あらすじ
性格もレーススタイルも真逆のF1レーサー、ハント(クリス・ヘムズワース)とラウダ(ダニエル・ブリュール)。
激しく競う二人でしたが、1976年ドイツ大会でラウダは大事故に遭い、瀕死の重傷に。
それでもライバルの走りに奮起し、彼はわずか6週間で復帰を果たします。

作品情報
公開年:2014年2月7日(日本)
監督:ロン・ハワード
主なキャスト:クリス・ヘムズワース、ダニエル・ブリュール、オリヴィア・ワイルド、アレクサンドラ・マリア・ララ、ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ
上映時間:122分

見どころ
臨場感たっぷりのレースシーンに以上に印象的なのが、二人のレーサーの生き様。
闘争心剥き出しでぶつかっていたハントとラウダが、お互いの力を認め合い、高め合う本物のライバルへと変わっていく様子が印象的。
F1に興味がなくても、勝負の世界に身を投じて生きる二人の男に魅せられます。
「宿敵の存在を呪わず神の恵みだと思え。」「賢者は敵から多くを学ぶ。」など、心に刺さる名言も忘れられません。

厳選アクション映画26作品まとめ

アクション以外の魅力を知ってもらいたい、厳選アクション映画26作品。
8つのジャンルに分けて紹介しましたが、その魅力は伝わったでしょうか?

アクションシーンの激しさや迫力、スピード感があるからこそ、ストーリーが締まり作品の魅力が引き立てられている。
想像もしていなかった驚きや感動を感じるアクション映画は、時として"忘れられない1本"になります。

ちょっと角度を変えて見ると、新たな発見や解釈ができるのも映画を見る楽しみの一つ。
非日常感を楽しめる迫力のアクションは勿論、それだけじゃない作品の魅力を是非探してみて下さい。

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