2019年8月2日より全国で劇場公開されたワイルドスピードシリーズの最新作
『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』。

ワイルドスピードと言えばシリーズ累計の世界興行収入が5,000億円を超えているメガヒット作品!

    • 公開に合わせて過去の作品をもう一度観たい!
    • ワイルドスピードをこれから観る上でおすすめの鑑賞順は?
    • 何故公開順と時系列が違うんだろう?
    • シリーズ毎に有名なキャストが亡くなっている?

というあなたには読んで役立つ「ワイルドスピードシリーズを鑑賞する順番は時系列がおすすめな訳と公開順が違う理由」を徹底解説いたします。

ワイルドスピードの公開順

まずは復習の意味も含めてワイルドスピード全9作品を公開年度と合わせて順番に紹介。

  1. ワイルド・スピード(2001)
  2. ワイルド・スピードX2(2003)
  3. ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006)
  4. ワイルド・スピードMAX(2009)
  5. ワイルド・スピードMEGA MAX(2011)
  6. ワイルド・スピードEURO MISSION(2013)
  7. ワイルド・スピードSKY MISSION(2015)
  8. ワイルド・スピードICE BREAK(2017)
  9. ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019)

上記が作品の公開順となります。
およそ2年間隔で新作をリリースしてきたワイルド・スピード。

ただ、既にワイルドスピードを公開順で観てきた人なら仕方ないが、これからワイルドスピードを観ようと考えているなら絶対に時系列で観てほしい

時系列を続いて紹介します。

ワイルドスピードの時系列

  1. ワイルド・スピード(2001)
  2. ワイルド・スピードX2(2003)
  3. ワイルド・スピードMAX(2009)
  4. ワイルド・スピードMEGA MAX(2011)
  5. ワイルド・スピードEURO MISSION(2013)
  6. ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006)
  7. ワイルド・スピードSKY MISSION(2015)
  8. ワイルド・スピードICE BREAK(2017)
  9. ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019)

基本的には公開順と時系列に大きな違いがありませんが、劇場公開シリーズ3作目の「ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT」だけが時系列と異なっています

では、何故公開順ではなく、時系列順に観ていくのをおすすめしているか理由を説明したのが次になります。

鑑賞順は時系列がおすすめの理由

ワイルドスピードの鑑賞順が公開順ではなく時系列で観ることをお勧めしたい理由が2つあります。

  • ネタバレが入ってしまう
  • 登場人物が亡くなったのか生きてるのか分からなくなる

この上記2点が理由で時系列で観ることをお勧めしております。

まず1点目ですが、映画を観る時に一番残念なのが先にネタバレしてしまう点では無いでしょうか?
先が分かっているのと分かっていないのでは面白さが正直半減だと思います。

そして2点目の登場人物が亡くなっているのか?生きているのか分からなくなる点。
ここに関してもう少し解説します。

 

ハン・ソウルオーはいつ亡くなったのか?

ワイルドスピードのヒット理由の一つに人種を超え、とにかく多人種が登場している点もヒットの一つだと考えています。
アジア系タレントも、もちろん登場していますが主人公”ショーン・ボズウェル(ルーカス・ブラック)”にドリフト技術を教える師匠として登場する”ハン・ソウルオー(サン・カン)”を時系列で把握しないと、いつ登場し、いつ亡くなったのか混乱する可能性があるからです。
余談ですが、TOKYO DRIFTに北川景子さんが登場しています。(是非、見つけてくださいね)

ハン・ルーはワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFTで登場し、ワイルド・スピードSKY MISSIONで亡くなってしまいます
これを踏まえた上で時系列を公開順を比較した表が下記になります。

公開順 時系列
ワイルド・スピード ワイルド・スピード
ワイルド・スピードX2 ワイルド・スピードX2
ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT ワイルド・スピードMAX
ワイルド・スピードMAX ワイルド・スピードMEGA MAX
ワイルド・スピードMEGA MAX ワイルド・スピードEURO MISSION
ワイルド・スピードEURO MISSION ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT
ワイルド・スピードSKY MISSION ワイルド・スピードSKY MISSION
ワイルド・スピードICE BREAK ワイルド・スピードICE BREAK
ワイルド・スピード/スーパーコンボ ワイルド・スピード/スーパーコンボ

ネタバレして申し訳ありませんが「ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT」で存在感を出していたハン・ルーはTOKYO DRIFTで車を横から追突され亡くなった様な描写があります。
なのに、その後公開されたMAX,MEGA MAX,EURO MISSIONと登場するので公開順に観ている人にとっては「???」となってしまうんですよね...

この不要な混乱を避けるためにも時系列で観ることを強くお勧めします。
同じく映画で例えるなら「starwars」をどれから観るか?くらいの違いですが。

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では何故公開順と時系列が違うのか?その理由が次になります。

時系列と公開順が違う理由

時系列が公開順と違う理由として「監督の都合」が大きく影響しています。

これは同時にワイルドスピードが大きくヒットした理由にもなるので皮肉かもしれませんが...

大抵のシリーズモノと言えば1作目が大ヒットし2作目でコケる。3作目で持ちこたえるか、下降線を一気に辿りシリーズ消滅。
という流れが悲しくも多いのが現実。
そこには監督自身のマンネリがあると思います。

ただ、ワイルドスピードが凄い点でもあるのですが、様々な監督がワイルドスピードを手がけています。
ここでは公開順に紹介しますが、3作目以降「ジャスティン・リン」監督が唯一連続で撮っています。

公開順 監督(代表作)
ワイルド・スピード ロブ・コーエン(ステルス)
ワイルド・スピードX2 故 ジョン・シングルトン(シャフト)
ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT ジャスティン・リン
ワイルド・スピードMAX ジャスティン・リン
ワイルド・スピードMEGA MAX ジャスティン・リン
ワイルド・スピードEURO MISSION ジャスティン・リン
ワイルド・スピードSKY MISSION ジェームズ・ワン(アクアマン)
ワイルド・スピードICE BREAK F・ゲイリー・グレイ(交渉人)
ワイルド・スピード/スーパーコンボ デヴィッド・リーチ(デッドプール2)

そして、3作目が問題にもなっているのです。
その理由を興行収入と制作費の表からご覧ください。

ワイルドスピード制作費&興行収入一覧

作品名 興行収入 興行収入順位(世界) 制作費
ワイルド・スピード 207,283,925 498 38,000,000
ワイルド・スピード X2 235,350,661 407 76,000,000
ワイルド・スピード X3 TOKYO DRIFT 158,468,292 - 85,000,000
ワイルド・スピード MAX 363,164,265 203 85,000,000
ワイルド・スピード MEGA MAX 626,137,675 68 125,000,000
ワイルド・スピード EURO MISSION 682,013,000 65 160,000,000
ワイルド・スピード SKY MISSON 1,516,045,911 6 190,000,000
ワイルド・スピード ICE BREAK 1,236,005,118 12 250,000,000
ワイルド・スピード/スーパーコンボ ? ? 200,000,000

※単位は米ドル
ワイルドスピードSKY MISSIONは世界歴代6位で15億ドル(1,500億円)を超えるメガヒット!
数字がおかしいですよね...ハリウッドドリーム。

話が逸れてしまいましたが、注目してほしいのはジャスティン・リン監督になった3作目の製作費と興行収入。
なんと、1〜3作目で一番お金をかけたのに一番コケてしまった。という問題作!?
その後、見事にV字回復をさせていますが...

当時は監督として相当焦ったでしょうね。
ここに時系列と公開がズレてしまった要因にも繋がっていると感じています。

この3作目の結果を踏まえて4作目に突入しますが、さすがに前作(1及び2)で人気だったブライアン・オコナー(故ポール・ウォーカー)を再起用します。

こうして歪んだ公開順と時系列を取り戻すべく、辻褄を合わせる意味としてもジャスティン・リン監督が次の監督に変わる最後の作品ワイルドスピードSKY MISSONで全てを上手くまとめてバトンタッチに至りました。

ここに全てをややこしくさせた要因があったんですね。

無理やり!?回収した監督も凄いけど...

そして、また次作ではジャスティン・リン監督がメガホンを握ることが明らかになっていますので色んな意味で期待が持てます。

最後に、改めてお伝えしますがワイルドスピードを観るなら必ず時系列で観てくださいね。